熊本県の木村敬知事(右から4人目)に要望書を手渡す県内経済6団体の代表者ら=24日午前、熊本県庁
 熊本県の木村敬知事(右から4人目)に要望書を手渡す県内経済6団体の代表者ら=24日午前、熊本県庁

 熊本県商工会連合会など県内経済6団体は24日、震度7を観測した熊本地震で事業者への被害が相次いだことを受け、早期再建に向けた要望書を同県の木村敬知事に手渡した。施設や設備の復旧費用の一部を補助する「なりわい再建支援補助金」の予算化を求めた。

 同連合会の笠愛一郎会長は「地域経済の復旧に向け、被災事業者に寄り添った支援策を講じていただきたい」と強調。木村知事は「被災地を支えるために、自らの経済を回していかなければいけない大事な局面。総力を挙げて取り組みたい」と応じた。

 要望書には補助金での支援のほか、中小企業対象の激甚災害(本激)指定、被災事業者への税金や社会保険料の負担軽減など6項目を盛り込んだ。