【丹東共同】中国と北朝鮮を結ぶため2014年に本体工事が完了した後、未開通のままになっている「中朝鴨緑江大橋」の北朝鮮側で税関の建設が進んでいる。中国遼寧省丹東市から共同通信が25日、確認した。25年2月ごろ工事が本格化した建物の外壁に「新義州税関」の施設名が新しく取り付けられた。橋の開通に向けた準備が大詰めを迎えているもようだ。
建物は韓国政府の分析を根拠に税関だと推定されてきた。外観が整った一方、内部の状況は不明。周辺には検査場のほか、橋を通じて北朝鮮側に入る付近にゲートのような大型構造物も急ピッチで建設されている。
未開通の橋は中朝国境を流れる鴨緑江に架かる。
























