【ワシントン共同】トランプ米大統領は8月31日、今後の金融政策運営を巡って利上げに含みを持たせた連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長の発言に関し「彼を尊重している。すべきことをするだろう」と述べた。一方「われわれの金利はどの国より低くあるべきだ」とあくまでも低金利を求める持論を繰り返した。
ホワイトハウスで記者団の取材に応じた。
ウォーシュ氏は28日、米西部ジャクソンホールでの演説でインフレの高止まりに懸念を示し、FRBの目標とする2%に向かって改善しなければ「やるべき仕事がある」と述べた。市場は利上げを排除しない発言と受け止め、次回9月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が一気に高まった。
























