モーター大手のニデックは10日、株主が、創業者の永守重信氏と元社長の小部博志氏を相手取り、約287億円をニデックに支払うよう求める株主代表訴訟を京都地裁に起こしたと発表した。2022~23年に行われた自社株買いや中間配当が分配可能額を超過しており、違法だったと訴えているという。
ニデックは9日に訴訟告知書を受け取った。「当社の業績に影響を及ぼすものではないと判断している」とした。
3月には永守氏ら退任者も含む役員の法的責任を調べる「役員責任調査委員会」を設置。今後、調査委の報告や提言に基づき、対応を検討する。























