19日開幕の愛知・名古屋アジア大会で選手らの宿泊拠点の一つである名古屋港のガーデンふ頭(名古屋市港区)で16日、各国・地域の選手団の歓迎式典が実施された。日本から参加した井上康生選手団長は「改めて身の引き締まる思いだ。チーム一丸となって全力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 曇り空の下、雨で一時中断する場面もあったが、日本はアフガニスタン、サウジアラビアの選手団とともに、太鼓の演奏などで迎え入れられた。組織委員会会長を務める大村秀章愛知県知事は「この場所が国や地域を超えた新たな交流を育む場となることを願っている」と述べた。

 大会には45の国と地域から1万5千人を超える選手団が参加する。