16日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比48銭円安ドル高の1ドル=155円36~38銭。ユーロは47銭円安ユーロ高の1ユーロ=179円21~23銭。

 米原油先物価格が約4カ月ぶりの高水準まで上昇。原油を輸入に頼る日本経済の悪化につながるとの思惑から円が売られた。

 市場では「米長期金利の上昇による日米金利差の拡大も意識された」(外為ブローカー)との声があった。