米南部ノースカロライナ州の選挙集会に出席したトランプ大統領=16日(ロイター=共同)
 米南部ノースカロライナ州の選挙集会に出席したトランプ大統領=16日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】11月3日の中間選挙で上院の多数派維持を目指す共和党のトランプ大統領は16日、南部ノースカロライナ州で集会を開き、演説した。同州は共和党が伝統的に優勢だが、共和党の上院議員候補ワトリー前党全国委員長が苦戦を強いられており、てこ入れを図った。

 共和党はトランプ氏を「中間選挙の顔」として前面に押し出し、支持層「MAGA(米国を再び偉大に)」派の支持固めを進めている。過去3回の大統領選で同州を制したトランプ氏は演説で「私が投票用紙に載っているつもりで投票してほしい」と訴えた。

 共和党が上下両院で勝利すれば成人市民に5千ドル(約78万円)の「トランプ配当」を支給すると重ねて表明した。