会談に臨む(右から)茂木外相、ルビオ米国務長官、韓国の趙顕外相=21日、ニューヨーク(共同)
 会談に臨む(右から)茂木外相、ルビオ米国務長官、韓国の趙顕外相=21日、ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】日米韓3カ国外相は21日、ニューヨークで会談後、共同声明を発表し「経済的威圧に断固として反対する」と表明した。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などを念頭にサプライチェーン(供給網)の安定確保へ連携を進めることを確認。経済安全保障に関する課題に対処するための意思疎通を加速させる姿勢を示した。

 茂木敏充外相、ルビオ米国務長官、韓国の趙顕外相が出席した。台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を重ねて確認。24日に開かれる米中首脳会談を前に、中国による経済的圧力や軍事行動をけん制した。