共同通信社は25日、日銀が10月1日に公表する9月の企業短期経済観測調査(短観)に関する民間シンクタンク13社の予想を集計した。最も注目が集まる大企業製造業の最近の景況感を示す業況判断指数(DI)の予想平均は、前回の6月調査から4ポイント上昇のプラス26と改善する見通しとなった。

 原油高は続くものの、人工知能(AI)の拡大による需要増が景況感を押し上げそうだ。3カ月後の先行きは6ポイント上昇のプラス23だった。

 大企業非製造業のDIの予想平均は1ポイント下落の36だった。先行きは3ポイント上昇の31となった。