日本チェーンストア協会が25日発表した8月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は前年同月比0・2%増となり、2カ月連続でプラスだった。台風や豪雨の影響で客数は前年割れとなったが、食料品などの値上げの影響で店頭価格が上昇し、販売額が増えた。全店ベースの売上高は1兆1148億円だった。

 部門別では食料品や、日用品などの「住関品」はプラスだったが、衣料品は1%減だった。協会の担当者は「物価高で消費マインドが向上していない」と分析した。