男女2人一組で対局する「ペア碁」イベントの決勝が27日、名古屋城本丸御殿で行われ、一力遼九段と藤沢里菜七段のペアが台湾ペアを破り優勝した。愛知・名古屋アジア大会で正式競技から外れた囲碁の再採用への機運を高めようと企画された大会公認プログラム。日台と中国、韓国のトップ棋士8組16人が25日から争った。
主催した日本ペア碁協会によると、ペア碁は日本発祥。対局中はペアを組む相手との会話が原則禁止で、パートナーへの思いやりを含め従来の囲碁とは異なる発想や戦略が求められる。
藤沢七段は対局後「一力九段の深い読みに助けられた」と称賛。一力九段は「ペアなら息を合わせて逆転できる」と魅力を語った。























