【ニューヨーク共同】週明け28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前週末比0・19ドル高の1バレル=92・60ドルで取引を終えた。

 トランプ米大統領がホルムズ海峡の開放に関するイランの提案を拒否したことで供給不安が強まり、買い注文が先行した。

 ただその後は、攻撃を受けて稼働を一時停止していたサウジアラビアのパイプラインの輸送量が半分程度回復し、紅海沿いのヤンブー港からの石油輸出が再開されたと伝わったことで売りも広がり、相場の上げ幅が縮小した。