記者会見する日本選手団の井上康生団長(中央)ら=4日午前、名古屋市
 記者会見する日本選手団の井上康生団長(中央)ら=4日午前、名古屋市

 日本オリンピック委員会(JOC)は4日、名古屋市内で愛知・名古屋アジア大会総括の記者会見を行い、日本選手団の井上康生団長は金メダル、メダル総数ともに史上最多を更新した活躍について「自国開催の利点をしっかり生かせた。宿泊や食事、試合場などにおいて周到な準備を行った結果だ」と振り返った。

 水鳥寿思副団長は、事前の研修会などでJOCと各競技団体が密に連携する体制を構築した成果を強調。「ロサンゼルス五輪に向けて有意義な大会になった」と評価した。競泳男子200メートル平泳ぎで世界記録を樹立した17歳の大橋信ら新星も現れ、三宅宏実副団長は「若い世代がスポーツ界を引っ張り、非常に楽しみ」と語った。