屋根に当たって落ちてきた打球をキャッチするブルワーズのジャクソン・チョウリオ=3日、ミルウォーキー(ゲッティ=共同)
 屋根に当たって落ちてきた打球をキャッチするブルワーズのジャクソン・チョウリオ=3日、ミルウォーキー(ゲッティ=共同)

 屋根が勝敗を分けた?-。ブルワーズを相手に1点を追うパドレスの九回の攻撃で、3日、1死一塁からフランスが左翼ポール際に放った大飛球が天井付近のケーブルに触れて落下し、左翼手が捕球。フェアグラウンド上の天井などに当たった場合はインプレーという球場特別ルールにより左飛となった。

 会場のアメリカン・ファミリー・フィールドは開閉式屋根の球場で、開いていれば逆転2ランになってもおかしくない打球だった。フランスは「(切れずに)入ると思った」と悔やみきれない様子。近年は計測機器が発達しているだけに「もっと明確な判定ができるはず。軌道や速度、推定飛距離のデータは全部出ているのに…」とうなだれた。(ミルウォーキー共同)