日本郵便は9日、海外に書類や荷物を送る国際郵便の料金を、2027年2月に最大で2倍に値上げすると発表した。原油価格の高騰や円安で、輸送や配達の費用が上昇しているため。
日本郵便によると、30キロまでの荷物が最速で送れる国際スピード郵便(EMS)は平均で約37%の値上げ。例えば500グラムまでの荷物を米国に送る場合、3900円が7400円になる。
小包と、はがきなどの通常郵便物はそれぞれ平均で約39%、約35%の値上げとなる。
一方、通信販売で海外に商品を送る越境EC(電子商取引)のニーズが高まっているとして、小口の荷物を追跡できる「国際エアパケット」は27年度中に割引料金を設けるとした。
























