沖縄県議会本会議で代表質問に答弁する古謝玄太知事=13日午前
 沖縄県議会本会議で代表質問に答弁する古謝玄太知事=13日午前

 沖縄県の古謝玄太知事は13日、在沖縄米兵が女性に対する強盗殺人容疑で逮捕された事件で、米側の再発防止策を注視する考えを示した。県議会本会議の代表質問で「具体的にどのような再発防止策が実行されていくかが重要だ」と述べた。

 沖縄では米軍関係者による凶悪事件が後を絶たず、過去の再発防止策の実効性が疑問視されている。古謝氏は「(米兵の)教育の在り方を米側任せにせず、日本政府も関与して一緒に考えることができないか。県としても確認を進めたい」と語った。

 事件を受け、在沖縄米軍は7日正午から訓練を含む活動を48時間停止し、規律や規範の確認、禁酒を実施した。9日から30日間は「反省期間」とし、午前0時から同5時まで外出禁止とした。