13日、立ち入り規制が解除され、大勢の観光客でにぎわう草津白根山の火口湖「湯釜」の展望台=群馬県草津町
 13日、立ち入り規制が解除され、大勢の観光客でにぎわう草津白根山の火口湖「湯釜」の展望台=群馬県草津町

 群馬県草津町は19日、群馬、長野両県にまたがる草津白根山の火口湖「湯釜」周辺の立ち入りを再規制した。13日、8年ぶりに規制を解除したが、想定以上の観光客が押し寄せ国道の渋滞が発生。町は「緊急車両の通行に支障を来す可能性があり、安全を担保できない」と判断した。解除から約1週間で湯釜観光は再びできなくなった。

 町によると、群馬県と長野県をつなぐ国道292号で渋滞が起き、麓の駐車場では早朝の開放前から路上駐車する車両も。町は当初予定していた3倍以上の職員を動員し、誘導などに当たっていた。もともとは冬季閉鎖前日の11月8日までアクセスできる予定だった。