日本三大稲荷の一つとされる愛知県豊川市の豊川稲荷で1日、72年ぶりとなる秘仏の御開帳が始まった。秘仏を直接は見られないものの、事前に申し込むと御身代わりの「御前立尊像」を拝礼できるという。23日まで。
天気に恵まれたこの日、境内や周辺の商店街は多くの観光客でにぎわった。秘仏が納められた本殿の厨子の前では、参拝客が手を合わせていた。山口県宇部市の藤井政夫さん(72)は「(自分の)生まれ年以来の御開帳という縁も感じ、身が引き締まる思いだ」と感動した様子。東京都練馬区の女性(62)は「厳粛な雰囲気だった。外はすごい行列だ」と驚いた。























