【ベルリン共同】ドイツの首都ベルリンなど主要都市で10月31日、Z世代の学生らの団体が呼びかけた教育環境改善や物価高対策を求める抗議デモがあり、地元メディアによると、全国で10万人以上が参加した。一部の都市では暴徒が警察と衝突。西部フランクフルトでは爆竹などを投げ、複数の警察官が負傷した。

 主催団体によると、全国30以上の都市で計約18万人が参加を表明していたが、実際の人数はこれを下回った。

 欧州では今月、フランスのデモの際に大規模暴動が発生。ドイツの治安当局は、極左の活動家などがデモに加わり暴徒化する恐れがあるとして厳戒態勢を敷いた。