野村ホールディングス子会社の野村インベスター・リレーションズ(東京)は4日、機関投資家やアナリスト向けの情報提供サービスのシステムが不正アクセスを受け、情報が漏えいしたと発表した。名前やメールアドレスなど個人情報が含まれる可能性がある。サービスを一時停止し影響を調べている。

 対象のサービスは「機関Navi(ナビ)」で、企業の決算説明会に関する情報を提供し出欠管理を支援している。2日に不正アクセスを確認し、翌3日に情報漏えいを確認した。漏えい件数は明らかにしていない。

 個人投資家向けの情報提供サービス「MIR@I(ミライ)」も同じサーバーを利用しているため、予防措置として一時停止し、不正アクセスの有無を調べている。