日本取引所グループ(JPX)の子会社JPX総研は5日、スタートアップ(新興企業)と投資家をつなげるサービスを展開する新興のスマートラウンド(東京)に約3億円を出資したと発表した。JPXグループが持つデータとの連携などを通じてサービスの利便性を高め、非上場株式を売買しやすい環境を整備する。
JPX総研は、新興企業への出資や協業による金融市場の発展を目指し、社内組織「JPXベンチャーズ」を発足させ、4月に本格的な活動を開始。今回が初の出資案件となる。平野剛取締役は記者会見で「新興企業の持続的な成長につながる仕組みをつくりたい」と話した。























