任期満了に伴う丹波篠山市長選(来年2月7日告示、同14日投開票)に、新人で同市議の大内正博氏(45)が無所属で立候補する意向を固めたことが5日、分かった。10日に正式表明する。
大内氏は同市出身。篠山産業高校丹南分校を卒業後、地元JAでの勤務を経て、現在は米や黒大豆を栽培する農場を経営。イチゴを扱う観光農園やカフェも営む。2024年4月の市議選で初当選し、1期目。
「10年後、20年後の市を考えれば、私たちの世代がかじ取りをしなければいけない」との思いから立候補を決めたという。同市では人口減少などが課題だが「農業も含め、産業を活性化し、子育てや福祉にも力を注ぎたい」と述べた。
同市長選では、現職の酒井隆明市長(71)が引退を表明。新人の農業吉良佳晃氏(42)が立候補を表明している。(堀井正純)























