ほとんど演じられることのない珍しい落語を取り上げながら計600演目に挑戦しようと、上方落語家の桂枝三郎さん(63)が「枝三郎六百席」と銘打った高座を始めて15年になる。これまでの達成演目数は435。枝三郎さんは「元々面白くなくて消えていったはなしも多いが、自分なりに工夫して面白く演じていくのが楽しみ」と語る。
ほとんど演じられることのない珍しい落語を取り上げながら計600演目に挑戦しようと、上方落語家の桂枝三郎さん(63)が「枝三郎六百席」と銘打った高座を始めて15年になる。これまでの達成演目数は435。枝三郎さんは「元々面白くなくて消えていったはなしも多いが、自分なりに工夫して面白く演じていくのが楽しみ」と語る。