4月12日に春季が開幕した東京六大学野球リーグは今年、創立100周年。投手で48勝の最多記録を持つのは1966~69年に活躍した法大の小柄な左腕、山中正竹。母校や日本代表の監督を歴任し、野球殿堂入りも果たした全日本野球協会会長は当時を鮮明に述懐した。(敬称略、聞き手=共同通信・芹沢渉、インタビューは開幕前に実施しました)
4月12日に春季が開幕した東京六大学野球リーグは今年、創立100周年。投手で48勝の最多記録を持つのは1966~69年に活躍した法大の小柄な左腕、山中正竹。母校や日本代表の監督を歴任し、野球殿堂入りも果たした全日本野球協会会長は当時を鮮明に述懐した。(敬称略、聞き手=共同通信・芹沢渉、インタビューは開幕前に実施しました)