客室やプールなどを備えたクルーズ船の需要が新型コロナウイルス禍後に急回復し、海運大手が力を入れている。日本郵船傘下の郵船クルーズ(横浜市)が新造客船「飛鳥3」を7月20日に就航させて2隻に、商船三井子会社の商船三井クルーズ(東京)も来年後半に1隻追加して3隻にする。
客室やプールなどを備えたクルーズ船の需要が新型コロナウイルス禍後に急回復し、海運大手が力を入れている。日本郵船傘下の郵船クルーズ(横浜市)が新造客船「飛鳥3」を7月20日に就航させて2隻に、商船三井子会社の商船三井クルーズ(東京)も来年後半に1隻追加して3隻にする。