困難を抱える女性や子どもを支援する仙台市のNPO法人ミア・フォルツァが、週に1度、ひとり親家庭の不登校の小学生が過ごせる居場所を開設し、利用者を募っている。門間尚子代表理事(56)はこれまでの支援を通じ、不登校のわが子を自宅で見守り、仕事を続けられなくなる母親たちに出会ってきた。「子どもと少し離れて過ごし、息抜きしたり、自分に向き合ったりしてほしい。親子で元気になってもらえたら」と話す。(共同通信=三浦ともみ)
困難を抱える女性や子どもを支援する仙台市のNPO法人ミア・フォルツァが、週に1度、ひとり親家庭の不登校の小学生が過ごせる居場所を開設し、利用者を募っている。門間尚子代表理事(56)はこれまでの支援を通じ、不登校のわが子を自宅で見守り、仕事を続けられなくなる母親たちに出会ってきた。「子どもと少し離れて過ごし、息抜きしたり、自分に向き合ったりしてほしい。親子で元気になってもらえたら」と話す。(共同通信=三浦ともみ)