15日に開幕した聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」は、東京五輪を巡る談合事件の影響で広告代理店に頼らないスポンサー集めを強いられた。当初は難航したが「広く、みんなで支える」とのコンセプトが共感を呼び、最終的には160もの企業・団体の協賛を得た。スポンサー収入は目標の6億円に到達する見込みだ。
15日に開幕した聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」は、東京五輪を巡る談合事件の影響で広告代理店に頼らないスポンサー集めを強いられた。当初は難航したが「広く、みんなで支える」とのコンセプトが共感を呼び、最終的には160もの企業・団体の協賛を得た。スポンサー収入は目標の6億円に到達する見込みだ。