けがに苦しんだ大相撲の元幕下力士が、土俵の次に情熱を注いだのはサウナだった-。現役時代に「大翔龍(だいしょうりゅう)」のしこ名で活躍した埼玉県川越市の竹内太一さん(35)が市内で経営する「サウナ横綱」が評判だ。店内には稽古場で使うてっぽう柱や、大柄な人でもゆったり入れる水風呂を設置。ちゃんこ料理も楽しむことができ、竹内さんは「汗と日々の疲れをここで押し出してほしい」と語る。(共同通信=勢理客貴也)
けがに苦しんだ大相撲の元幕下力士が、土俵の次に情熱を注いだのはサウナだった-。現役時代に「大翔龍(だいしょうりゅう)」のしこ名で活躍した埼玉県川越市の竹内太一さん(35)が市内で経営する「サウナ横綱」が評判だ。店内には稽古場で使うてっぽう柱や、大柄な人でもゆったり入れる水風呂を設置。ちゃんこ料理も楽しむことができ、竹内さんは「汗と日々の疲れをここで押し出してほしい」と語る。(共同通信=勢理客貴也)