米イスラエルとイランの戦闘で世界が混乱する中、中国が中東に特使を派遣するなど外交を活発化させている。トランプ米大統領が5月に予定する訪中を見据え、中国は米国に代わる「国際秩序の擁護者」となるのを狙い影響力拡大を図りたい考えだ。一方、中東から多くの原油を輸入しており、混乱の長期化は低迷する自国経済に悪影響を及ぼすと警戒する。