マニラのフィリピン大ディリマン校で、フィリピンメガネザルの研究について語るシメオン・ベハールさん(手前)とマリア・タベタさん=2026年1月(共同)
 マニラのフィリピン大ディリマン校で、フィリピンメガネザルの研究について語るシメオン・ベハールさん(手前)とマリア・タベタさん=2026年1月(共同)

 大きな目に手のひらサイズの体。「ターシャ」と呼ばれるメガネザルはフィリピンの豊かな森を象徴する動物だ。中部ボホール島が有名な生息地だが、フィリピン大ディリマン校の研究で、これまで知られていたよりも、ずっと生息域が広いことが分かった。全国7千の島を対象に、2人の若手研究者が交流サイト(SNS)をフル活用して調べた。(共同通信マニラ支局=菊池太典)