大阪市街地直下の上町断層帯付近。中央は阪神高速東船場JCT、奥は梅田のビル群=26日(共同通信社ヘリから)
 大阪市街地直下の上町断層帯付近。中央は阪神高速東船場JCT、奥は梅田のビル群=26日(共同通信社ヘリから)

 政府の地震調査委員会が公表した近畿地方の活断層長期評価では、関西の中心部を貫く活断層で発生確率や規模が見直された。阪神大震災の“断層の割れ残り”での確率上昇には懸念が広がり、ランクが下がった区域は防災意識の引き締めを図る。都市部の直下型地震は大きな被害につながると専門家は指摘、「いつ起きてもおかしくない」と警鐘を鳴らす。