タイ・バンコク、カンボジア・プノンペン
 タイ・バンコク、カンボジア・プノンペン

 カンボジアの富裕層の間で英語で授業を行うインターナショナルスクールに子弟を通わせる動きが過熱している。外資頼みの経済構造で外国人との接点が増え、首都プノンペンには既に80校以上。日本企業も日本式教育を掲げて参入した。教育熱の背景には、1970年代にポル・ポト政権が教師ら知識人を大虐殺し、公教育が破壊されてしまった苦い歴史がある。(共同通信プノンペン支局=小泉忠之)