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たすきリレーをする坂山真里緒記者(左)と阪口真平記者=神戸市中央区小野浜町2(撮影・井上駿)
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たすきリレーをする坂山真里緒記者(左)と阪口真平記者=神戸市中央区小野浜町2(撮影・井上駿)

たすきリレーをする坂山真里緒記者(左)と阪口真平記者=神戸市中央区小野浜町2(撮影・井上駿)

たすきリレーをする坂山真里緒記者(左)と阪口真平記者=神戸市中央区小野浜町2(撮影・井上駿)

 神戸港開港150年目を記念した「第1回みなと神戸リレーマラソン」が3日、神戸市中央区のみなとのもり公園であった。神戸新聞報道部の記者2人が計4人のチームで42・195キロのフルの部に出場。秋晴れの下、たすきをつなぎ、3時間28分11秒でゴールした。

 チームは垂水区の視覚に障害があるランナー濱田美智子さん(63)と伴走者を目指す灘区の支援員沼田智紀さん(24)に、坂山真里緒記者(40)と阪口真平記者(28)を加えたメンバーで、全員が19日の第7回神戸マラソンに出場する。それぞれが約5キロを2回走るよう分担し、目標タイムを4時間と設定した。

 暑さから、体力がどんどん奪われるコンディションだったが、休んでいる間はほかの走者を応援したり、水分や食べ物を補給したりして回復し、目標を達成した。濱田さんは「神戸マラソンを前に、さらにモチベーションが上がった」と満足そうだった。(阪口真平)

2017/11/4
 

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