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招待選手を代表してあいさつする男子の片川準二(中央)
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招待選手を代表してあいさつする男子の片川準二(中央)

招待選手を代表してあいさつする男子の片川準二(中央)

招待選手を代表してあいさつする男子の片川準二(中央)

 19日号砲の第7回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)のレセプションが18日夜、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルであり、招待選手やゲストランナーが抱負を語った。男子の片川準二(スズキ浜松AC)は「沿道の皆さまやボランティアの方のサポートを心強く思い、感謝の気持ちを胸に走り抜きたい」と意気込みを示した。

 大会関係者ら約300人が出席。女子のメーガンP・クリフチン(米国)が「人種や民族を問わず、市民ランナーもトップランナーもみんなが仲間」とあいさつし、大会ゲストの五輪女子マラソンメダリスト有森裕子さんは「『ありがとう』と声援をもらいながら走る機会はなかなかない。ひまわりのような笑顔でゴールしてほしい」とエールを送った。

 19日はスタート前の気温が10度を下回る予想。プロ・ランニングコーチの金哲彦さんは「スタート前に体を冷やさないようにすれば、日が出て走りやすい環境。気持ちよすぎてあまりペースを上げすぎないように」とアドバイスした。(阪口真平)

2017/11/18
 

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