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号砲とともに一斉にスタートするランナーたち=19日午前、神戸市中央区、神戸市役所前(撮影・風斗雅博)
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号砲とともに一斉にスタートするランナーたち=19日午前、神戸市中央区、神戸市役所前(撮影・風斗雅博)

号砲とともに一斉にスタートするランナーたち=19日午前、神戸市中央区、神戸市役所前(撮影・風斗雅博)

号砲とともに一斉にスタートするランナーたち=19日午前、神戸市中央区、神戸市役所前(撮影・風斗雅博)

 「第7回神戸マラソン」(神戸新聞社など共催)が19日午前、神戸市役所前をスタート地点に始まった。約2万人のランナーが開港150年目を迎えたミナト神戸の街を駆け抜け、フルマラソン(42・195キロ)のゴールを目指した。

 兵庫県や神戸市などの主催。スタートセレモニーでは、仙台市の小学生と神戸の高校生らが「しあわせ運べるように」を合唱。出走を待つ約2万人が、復興のシンボル・ひまわりをイメージした黄色い手袋を両手にはめ、空に掲げた。

 スタートは、午前9時と同9時15分の2グループに分ける「ウエーブスタート」を採用。今回からコースが一部変更され、ランナーは、神戸市長田区の鉄人28号モニュメントのそばを駆け抜け、明石海峡大橋をくぐって折り返し、最大の難所・神戸大橋を渡ってゴールに向かう。

 コース周辺では、ランナーの通過に応じ、午後5時ごろまで交通規制が実施される。(井上 駿)

2017/11/19
 

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