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にしのみや甲子園ハーフマラソンを初優勝し、日本ハムの記念品を受け取る清原和博さん(本人提供)
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にしのみや甲子園ハーフマラソンを初優勝し、日本ハムの記念品を受け取る清原和博さん(本人提供)

にしのみや甲子園ハーフマラソンを初優勝し、日本ハムの記念品を受け取る清原和博さん(本人提供)

にしのみや甲子園ハーフマラソンを初優勝し、日本ハムの記念品を受け取る清原和博さん(本人提供)

 第7回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)は19日、神戸市役所前から神戸・ポートアイランド市民広場付近までの42・195キロであり、男子はクァリル・ルムシェ(モロッコ)が2時間12分49秒の大会新記録で初優勝を飾った。(スタート時の天候=晴れ、気温10・5度、湿度74%、北北東の風0・7メートル)

 昨年4位に入り、初めて招待選手として臨んだ男子の清原は高速化のあおりを受けて14位。ゴール後は悔しさを口にしたが、「自己ベストを出せたのは良かった」と納得の表情を浮かべた。

 神戸市出身で、プロ野球で活躍した清原和博氏と同姓同名。趣味で走り始めて日は浅いが、記録と知名度が年々アップしている。午前4時前からの朝練習と帰宅ランで鍛え上げる26歳は「次のびわ湖(毎日マラソン)も東京のエリートランナーたちと競いたい」と腕をぶしていた。(山本哲志)

2017/11/19
 

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