暮(く)らしや仕事に欠かせない施設(しせつ)を「インフラ」と言います。日本の経済(けいざい)が発展(はってん)した時期に、たくさん造(つく)られた水道や下水道、橋などがいっぺんに老朽化(ろうきゅうか)しています。放っておくと、こわれて事故(じこ)につながることが心配です。点検(てんけん)や修理(しゅうり)を急がないといけませんが、人口が減(へ)る中で予算も人も限(かぎ)られ、自治体の負担(ふたん)になっています。
暮(く)らしや仕事に欠かせない施設(しせつ)を「インフラ」と言います。日本の経済(けいざい)が発展(はってん)した時期に、たくさん造(つく)られた水道や下水道、橋などがいっぺんに老朽化(ろうきゅうか)しています。放っておくと、こわれて事故(じこ)につながることが心配です。点検(てんけん)や修理(しゅうり)を急がないといけませんが、人口が減(へ)る中で予算も人も限(かぎ)られ、自治体の負担(ふたん)になっています。