2学期が始まり、早くも1か月が過ぎようとしています。この時期には公立高校の志願状況が発表となり、いよいよ入試が近づいてきたと実感する受験生も多くなることでしょう。そこで一番気になるのは内申点(調査書)です。兵庫県の入試制度において、特に一般入試では内申点がある程度確保できないと合格が難しくなります。そこで今回は内申点の上げ方について3つほどポイントを紹介していきます。
■「メタ認知」を高めよう

1つ目のポイントは何と言っても「授業態度」です。
通知表は生身の人がつけます。ひいきされるためにやる必要はありません。しかし、授業中の発表、普段からの挨拶など、先生の視点で自分の行動を見つめ直したときにどうなのかを考えることは大切です。
























