(Mosaraf Hossain/stock.adobe.com)※画像はAIで生成されたイメージです
(Mosaraf Hossain/stock.adobe.com)※画像はAIで生成されたイメージです

サントリーフーズから1992年に発売されて以来、多くの人に愛されている栄養飲料「デカビタC」。

今、SNS上ではそんなデカビタCの"擬態"が大きな注目を集めている。

「あんた...あんた、缶やったんかい!!」とその模様を紹介したのはソフトウェア開発会社で働くもりみきさん(@ActCom15)。

デカビタCと言えば瓶のイメージがある。しかし今回もりみきさんが自動販売機で購入したものは何と缶の表面に瓶の写真がデザイン…瓶に擬態した缶だったのだ。もりみきさんはデカビタCをちょっと飲んで、あとは鞄に入れておこうと思っていたそうだが、仕方なく一気飲みするはめになったそうだ。

もりみきさんにお話を聞いた。

ーーこのデカビタを購入された経緯は?  

もりみき:お客様先を訪問する営業活動中に、何か甘いものがほしくなり、持ち歩ける瓶のドリンクを購入しようと思い購入いたしました。

ーー缶だったとわかった際のご感想を。

もりみき:「いや、缶やったんかーい!」と一人でツッコんでました。瓶に見せかける面白い趣向を凝らしたパッケージにまんまとだまされた自分に笑いました。

ーー投稿に大きな反響がありました。

もりみき:同じように感じている方々も多かったようで、皆さんのお話も聞けて面白かったです!

◇ ◇

SNSユーザー達から

「カン違いしてましたか?」
「ちょっと見ない間に缶出てましたよねー。瓶のほうがぽいですが、よく考えたら缶じゃだめな理由も特にないなと笑」
「瓶が缶になったなんて、敏感に反応しちゃうわ!」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんは"カン違い"のないようご用心いただきたい。

なお今回の話題を提供してくれたもりみきさんは日々、Xで業務や日々の気付きに関する話題を投稿。大学卒業後、飲食店経営、受付、人事、士業、ソフトウェア開発、ライターなどさまざまな仕事を経験した彼女ならではの鋭い視点が人気を博している。ご興味ある方はぜひフォローを。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)