26日投開票された西脇市長選で4選を果たした片山象三氏(64)が27日、同市下戸田の市役所で報道陣の取材に応じた。接戦となったことについて「3期12年でやってきたことが市民に十分示せず、何をしているか分からないとなり、批判票につながった」と受け止め、4期目は市政の一層の発信や市民と対話する機会の充実を図る考えを示した。(金井恒幸)
26日投開票された西脇市長選で4選を果たした片山象三氏(64)が27日、同市下戸田の市役所で報道陣の取材に応じた。接戦となったことについて「3期12年でやってきたことが市民に十分示せず、何をしているか分からないとなり、批判票につながった」と受け止め、4期目は市政の一層の発信や市民と対話する機会の充実を図る考えを示した。(金井恒幸)