結婚式などのフォーマルな席でドリンクを注いでもらう時、「グラスを持ち上げた方が良い? それとも置いたまま?」と、正しいマナーがわからなくなった経験はありませんか?長崎県の結婚式場 ホテルフラッグ諫早 公式TikTokアカウント(@flagsisahaya_wedding)は、多くの人が見落としがちな「グラスマナー」について解説しています。
■注がれ方・乾杯・断り方のマナー
▽注がれる時
ドリンクを注いでもらう際、グラスを持ち上げてしまうのはNGだといいます。テーブルに置いたまま静かに注ぎ入れを待ちましょう。
▽乾杯
乾杯は、その場のムードを決定づける始まりの合図。ここにも相手への配慮が欠かせません。実は、乾杯の際にグラス同士を当てて音を出すのはNGなんだそう。乾杯の際には、グラスを軽く持ち上げ、相手と目の高さを合わせる程度で良いとのこと。
▽ドリンクを断る時
アルコールを控えたい、あるいはもう十分という時、露骨に拒否するのは失礼にあたります。これ以上注がなくて大丈夫、という意思表示は、自分のグラスの上に「軽く手をかざす」のがスマートな方法なんだそう。
▽出典:長崎県の結婚式場・ホテルフラッグ諫早 公式TikTok/結婚式のグラスマナー
























