「今年もやってる」
いよいよ冬本番。猫といえば「こたつで丸くなる」のイメージが強いですが、そんな常識をくつがえす写真がXで話題になっています。
写っているのは、白猫の「ねる」くん(5歳・男の子)。こたつの「中」ではなく、「天板の上」でへそ天になり、体をぐーんと伸ばして手足を放り出すようにくつろいでいます。どうやら毎年見られる冬の風物詩のようで、ねるくんは目を細めてとても気持ち良さそうです。この投稿には6.3万件超の“いいね”が殺到。早速、飼い主のXユーザー・くうねるさん(@ku_nel)に詳しく話を伺いました。
■こたつ上でまったり…ねるくんの“冬ルーティン”
ーーねるくんは、いつ頃からこたつの上で寝るようになりましたか。
「2年前、こたつを新調して以来、毎年こたつを出すたびに天板の上で寝転ぶようになりました」
ーーこの光景を見たときの感想は?
「『かわいいなぁ。気持ち良さそう。今年もやってる~!』と思いました。すっかり冬の恒例になっていて、姿を見るたびにほっとした気持ちになります」
ーーこのあと、どうなりましたか。
「3分ほどゴロゴロしたあと、満足そうにおりていきました」
ーーねるくんやくうちゃんには、他にも冬の定番スポットがありますか。
「お気に入りのベッドの上やソファーの上、こたつの中などでもよく過ごしています」
リプライには、ねるくんの姿に思わず頬がゆるむ声がたくさん寄せられています。
「冬限定こたつの王様登場」
「ねーこはコタツで長くなる」
「そうじゃないけどそれもいい」
「ネコは丸くないがコタツは丸い」
「猫はこたつの上で長くなるんですね」
「ぬくぬく加減がちょうどいいんだね」
「あったかくて気持ちいお部屋なんだろうな」
「たしかにテーブルもあったかくなるんだよな~」
「最高な姿のねこさん、発見! 癒やされる!」
「最近のニャンコは丸くならずに伸びるらしい(笑)」
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)
























