漫画の「漫」変わってない?
漫画の「漫」変わってない?

漫画の「漫」という漢字、昔は又の上に「ワ」が入ってなかった?と問うSNS投稿が話題になっている。

実際には「漫」の字に「ワ」が入ることはないのだが、「昔からこんな漢字だったっけ…?」「なんかスカスカな気がする…」と疑問を感じた人たちから反響が集まり、投稿は2.4万いいねを獲得した。

この投稿の主は「あれ、こんなんだったっけ?」ババレオ(@babareonichijo)さん。こういった、多くの人が事実と異なる記憶を共有している現象のことを「マンデラエフェクト」と呼ぶそうで、「漫」もその一つではないかということだ。

ババレオさんに詳しく話を聞いた。

--マンデラエフェクトを発見した時の気持ち

ババレオ:最初は僕だけの勘違いかな?と思い面白半分で投稿したのですが、多くの方から「自分も勘違いしてた!」とコメントをいただいたので、本当にマンデラかも!とワクワクしました。「ワ」が入った「漫」は、多くの人が「浸」など別の漢字の一部と混合し勘違いしていただけの可能性もありますが、反響の大きさから、もしかして本当にマンデラ?と思える出来事でした。

--漫画にした理由は? 

ババレオ:妻に確認した時は「ん~?そう言われたら私も勘違いしてたような?でも勘違いじゃない?」ぐらいの反応だったんです。なので、みんなに確認したくて漫画にしました。

--ピカチュウの尻尾の先は本当は黄色では?JR東海のキャッチコピーは「そうだ、京都へ行こう」ではなく「そうだ京都、行こう。」では?など、漫画に取り上げられていたように沢山のマンデラエフェクトがあるんですね。

ババレオ:「漫」意外は全てネットで拾った情報で、全て僕も勘違いしてたものです。やっぱり自分で見つけた「漫」がお気に入りですね!

◇    ◇

SNSでは「全部勘違いしてた」「違う世界線と交差してる?」「子どもの漢字ドリルの丸付けすると気付くことがある」「辻って点ふたつあったっけ?」「パンダの尻尾もイラストは黒にされがちだけど本当は白い」などの反響が寄せられた。当たり前と思っていることも、じっくり観察するのが大切だ。

(まいどなニュース特約・米田 ゆきほ)