「隠してたはずなのに、なぜ知ってるの……?」
そんな戸惑いとともに、多くの共感と笑いを集めた投稿が、Xで話題になりました。
投稿したのは、Xユーザーの「友達の友達」さん。ある日、自分だけの“ちょっと高めのチョコレート”をこっそり引き出しの奥に隠していたところ、小学1年生の長女(7歳)がそれを普通に取り出し、まるで自分のおやつのように食べ始めたというのです。
しかもその様子があまりにも堂々としていて……。
■「片肘ついて食べてる…」衝撃の光景
「今日25分休みにな、中庭で鬼ごっこしてんやん。ほんならMちゃんがこけてな?ほんでさ~」
学校での出来事を楽しそうに話しながら、引き出しを“バン!”と開け、奥からチョコを取り出し、再び“バン!”と閉める。そしてそのまま、片肘をついてチョコを食べ始めた長女。この一連の流れを見た瞬間、投稿者さんはこう思ったといいます。
「悪びれる様子もなく、普通に世間話しながらチョコを取り出して食べ始めたのでビックリしました。“え、いや、それ私のだけど? なんで知って…え??”って感じでしたね」
まるで自分のもののような自然さに、驚きを通り越して思考が追いつかなかったそうです。
■なぜ娘は隠し場所を知っていたのか?
投稿者さんには、高2の長男(17歳)、中1の次男(13歳)、そして長女の3人のお子さんがいます。
長女がチョコを食べていたのは、いつもの“おやつタイム”。学校から帰宅後、自分でお菓子を用意するタイミングで、引き出しの奥からそのチョコを取り出していたといいます。
「娘が自力で見つけたなら、“ママ!こんなところにチョコあった!”って絶対言うと思うんです。だから多分、長男か次男が見つけて教えたんじゃないかなと(笑)」
つまり、“犯人”は上の兄たちの可能性が高そうです。
■「あ、食べる?」と言われてしまい…
さらに衝撃だったのは、娘からのこの一言。
「あ、食べる?」
自分のチョコを勝手に食べられているにもかかわらず、まるで“分けてあげる側”のような口ぶり。そのときの心境を聞くと、投稿者さんはこう振り返ります。
「普通に“ありがとう”って言って食べましたね。私のだけどね……と思いながら(笑)」
もはや訂正する気力もなく、状況を受け入れてしまったそうです。
■家族に隠す「ちょっと高いチョコ」の行方
実はこの“高めのチョコ”、今回が初めてではなく、投稿者さんは普段から自分用のお菓子をこっそり隠しているそう。
「家族共有のお菓子ケースに入れておくと、一瞬でなくなるので。だから常にどこかに隠して食べてます(笑)」
しかし今回の出来事をきっかけに、隠し場所は変更。
「とりあえず、チョコの隠し場所は変えました」
それでも、三兄妹の“探索力”を考えると、またいつか見つかってしまいそうな予感も…。
■「大家族あるある」を初体験して思うこと
投稿者さん自身は一人っ子だったため、「自分のお菓子を守る」という経験がほとんどなかったそう。
「名前を書いて死守するとか、そういう発想がなくて。この歳になって、大家族ならではの“あるある”を体験できて、正直ちょっと面白いなと思いました」
SNSでも、共感と笑いの声が続々。
「堂々としすぎて逆にかっこいい」
「もう家族共有財産だと思われてるのでは」
「片肘ついて食べる余裕が大物すぎる」
親の“隠しチョコ”と、子どもの“探索能力”。どこの家庭にもありそうなこのエピソードに、多くの人が「わかる…」とうなずいたようです。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)























