「かっこよくして」とAIに指示して、顔写真を「美化」する動画がSNSで流行する中、ある男性が行った一風変わった検証が話題を呼んでいます。AIに「イケメンにして」という指示を50回繰り返すと、一体どんな姿に?
投稿したのは、独自の視点で日常を発信しているひゅうがさん(@hyuga_319)。50回の途中で生まれた“化け物”や、最終的に辿り着いた結末に、「元気をもらえる」「AIも楽しんでる」と大きな反響が寄せられています。
今回の試みを思いついたのは、SNSで見かけるAI加工動画への違和感でした。AIの手によって、本人の面影がないほど可愛くなったり、かっこよくなったりする様子を見て、疑問を抱いたそうです。
「AI加工って、美化されすぎて実際の本人とかけ離れていますよね。じゃあ、その『美化』を50回も繰り返したら、一体どれだけ凄まじいイケメンが出来上がるんだろう? とふと思ったんです」
最初に読者が驚くのは、検証の「スタート地点」となる画像です。普段の爽やかなひゅうがさんとはかけ離れたルックスです。実はこれ、検証の前にAIへ「自分の写真をイケメンにして」と頼んだ際、AIの過剰な解釈によって、目が異様に大きく、顔のパーツが歪んでしまった「失敗作の加工画像」なのです。
繰り返しAI生成を重ねることで元画像が崩れていくことは想定の範囲内だったため、「普通に始めたら面白くない。そもそもスタート時点で、AIが『良かれと思って加工したけれど、お世辞にもイケメンとは言えない奇妙な状態』から始めた方が、その後の変化がより劇的で面白いだろう」と考え、AIが『イケメンにしてくれた』”はず”の自分の写真をそのまま使い、実験を開始したそう。
AIに通す回数を重ねるごとに顔立ちは徐々に変化していきますが、本人としては特別な心情の変化はなかったといいます。
「変化に対しては編集している本人からすると、『ふーん、こうなるんだ』くらいの気持ちでした」
「自分的には、今回の動画は『イケメンにしてってAIに作ってもらった画像に不服で、50回作らせたらどうなるのか』と思って作っていたので、顔の変化そのものにはあまり面白味を感じていなかったんですが、化け物とか生まれはじめて、なんでこうなるの?とは思ってました。 その後、動画を投稿したところ、『序盤で化け物になってきて声出して笑いました』『途中からめっちゃ笑ってしまった』などと反響があって、多くの方が面白いと思ってくださったみたいで…私的には意外でした」
中でも特に印象に残ったのは、動画を見て元気づけられたという声だったそう。
「『悲しいことがあったけど、この動画を見たら爆笑して元気が出ました』というコメントがあり、苦しんでいる人を勇気づけられたことがうれしかったです」
























