片目の保護犬ポメラニアンに、飼い主さんがつけた名前は「Wink(ウィンク)くん」。「初めて僕のことを見る人へ」と紹介したTikTok動画が、40万件を超えるいいねを集めています。「本当にウィンクしてるみたいで最高にめちゃくちゃ可愛い」「可哀想なんかじゃない世界一可愛いウィンクです」といった声が寄せられました。
投稿したのは、隻眼ポメラニアンのWink(ウィンク)くん(@twinkle_wink11)の飼い主さん。動画には、穏やかに過ごすWinkくんの姿や、飼い主さんに甘える様子が収められています。
投稿主さんは、Instagramでフォローしていた保護団体の里親募集投稿でウィンクくんを知ったといいます。実際に会いに行くと、想像よりずっと小さかったそう。ほかの保護犬たちと一緒ににこにこしながら過ごしている姿を見て、「この子と家族になりたい」と強く感じたと話します。
コメント欄では、「ネーミングセンス神ってるやんけ」「ウィンク最高に可愛い名前」と、名前への反響も相次ぎました。この名前は会う前から決めていたのだとか。
「もし家族に迎えられたら、絶対に"ウィンク"にしようと。ほかの名前にする選択肢はありませんでした」
そこには、"隻眼"という特徴を前向きに伝えたいという思いもありました。
「シニア犬やハンデのある子はなかなかご縁につながらないこともあります。だからこそ、ウィンクの片目を"かわいそうなこと"ではなくチャームポイントとして発信したかったんです」
保護団体によると、保護された当時のウィンクくんは糞尿や毛玉にまみれた状態で、散歩もほとんど行ったことがなかったそうです。推定6歳からトイレやおすわりを少しずつ覚え、「焦らず、ウィンクのペースを大切にしながら練習を重ねました」と振り返ります。
今では穏やかでマイペースな性格に。ブランケットを赤ちゃんのように吸いながら寝落ちしたり、甘えたい時にはお腹を見せて前足をバタバタさせたり。ハーネスを見るとくるくる回って喜ぶ姿も見せるそうです。
「『1匹を救っても世界は変わらないが、その1匹の世界は永遠に変わるだろう』という言葉を大切にしています。ウィンクをきっかけに、保護犬という存在に興味を持ってくださる方が1人でも増えたら、それが何より嬉しいです」























