株式会社oricon ME(東京都港区)は、このほど「ふるさと納税サイト」についての顧客満足度調査を実施、「オリコン顧客満足度」公式サイト内にてその結果を発表しました。その結果、「ANAのふるさと納税」と「楽天ふるさと納税」が総合1位を獲得しました。
調査は、2025年にふるさと納税サイトまたはアプリを利用し、各自治体に寄付をした全国の18~84歳までの男女3279人を対象として、2026年5月にインターネットで実施されました。
なお、調査対象企業は、複数の自治体のふるさと納税を検索でき、サイトから寄付の申し込みができるWebサイト24社となっています。
2025年10月の制度改正により、ふるさと納税ポータルサイトを通じた寄付へのポイント付与が禁止されて以降、初の調査となった「満足度の高いふるさと納税サイトランキング」は、「ANAのふるさと納税」と「楽天ふるさと納税」(いずれも73.2点)が総合1位を獲得しました。
4年連続総合1位となった「ANAのふるさと納税」は、評価項目別の「手続きのしやすさ」(76.9点)、「コンテンツの充実さ」(71.6点)、「地域振興への貢献」(70.6点)の3項目で、4年連続の1位を獲得。
部門別では、男女別の「男性」で4年連続1位、年代別の「60代以上」では、調査開始以来初めて1位となりました。
利用者からは、「選びたい地域毎の品物が、早くわかるのとジャンルの分け方が、理解しやすい」(60代以上男性)、「モノだけでなく、体験や宿泊などの返礼品などいろいろあって、見るだけでもおもしろい。返礼品を選びやすく、サイトの操作も迷わずに使いやすいと思う」(40代女性)など、返礼品に関する満足の声が多く寄せられており、ANA独自の返礼品ラインナップも評価されています。
同点で総合1位となった「楽天ふるさと納税」は、評価項目別の「サイト・アプリの使いやすさ」(74.7点)と「返礼品の魅力」(73.0点)の2項目で1位を獲得。
特に「寄付先・返礼品の選びやすさ」などを評価する「サイト・アプリの使いやすさ」では、前回の3位から順位を上げ、初めて1位となったほか、部門別では、男女別の「女性」で5度目の1位、年代別の「50代」では2度目の1位となっています。
利用者からは、「主に楽天経済圏で生活しているので、決済方法や情報入力が簡単で助かります」(40代女性)、「楽天市場で買い物するときと同じ感覚で使える。カテゴリー毎に返礼品を検索出来る」(20代女性)など、普段使っている楽天市場と同じような操作感で利用できることや、決済・情報入力の利便性を評価する声が多く寄せられました。
総合3位には「さとふる」(72.7点)がランクイン。部門別の「初めてのふるさと納税」部門で2年連続1位を獲得しました。
初めてふるさと納税サイトを利用した人からは、「初めてでも申請の方法が簡単で使いやすく、納税額のシミュレーションもあり簡単に寄付金額を算出できた」(20代女性)、「返礼品の検索が簡単だった。アプリを見ていて楽しかった。控除の申請方法が簡単だった」(20代女性)など、サイトのわかりやすさや、控除申請に関する利便性を評価する声が寄せられています。
そのほかでは、2024年12月にサービスを開始した「Amazonふるさと納税」(72.2点)が、総合ランキング6位に初登場。
利用者からは、普段利用しているアカウントをそのまま使える点や、日常のAmazon利用に近い感覚で手続きできる点を評価する声が寄せられました。
◇ ◇
【出典】
▽オリコン顧客満足度®/ふるさと納税サイトランキング























