「夜な夜なありったけのおもちゃを運んでくる。最高記録だ」
そんなコメントが添えられた愛猫の行動を収めた写真がThreadsで話題です。写っているのは、ベッドの周囲に点々と並ぶ猫じゃらし。愛猫の「テト」ちゃん(1歳・女の子)が、せっせと運んできたようです。
眠る飼い主さんをよそに、一つひとつ運んできたテトちゃん。そのけなげな姿を想像すると、たまらなく愛おしい気持ちになります。
コメントには、
「遊べビーム!」
「かわいすぎます(笑)」
「すごい! こんなにたくさん」
「かわいいことしてくれるね。ほっこりやわあ」
「きちんと線を描くように……何かのメッセージ?」
など、悶絶する声が寄せられました。
さらに、「うちの子もこのおもちゃお気に入りです」「うちと同じおもちゃだ……これ好きですよね」と、愛猫との共通点に共感する声も相次いでいます。
■毎晩、1階と2階を往復するテトちゃん
飼い主の「_hinappy」さん(@_hinappy)によると、テトちゃんがおもちゃを運んでくるようになったのは、お迎えして間もない昨年11月ごろからだといいます。
「ときどきですが、何かしら寝室に運んでくるようになりました。ここ3カ月ほどは、毎晩、1階のリビングから2階の寝室まで何度も往復し、おもちゃをたくさん持ってきて、鳴いて報告してくれるように。おそらく『持ってきたよ! これで遊んで!』と言っているのではないかと思います」
今回は、写真に写り切らなかったものを含め、全部で7個。これまでの最多記録だった5個を更新しました。飼い主さんは愛おしく思う一方で、複雑な心境も明かしています。
「遊んであげたい気持ちはやまやまなのですが、人間は寝なくてはいけないので、『ごめんねえええ』といつも思います。遊んでほしくて7往復したと思うと、寝ていて気づかないままにして、寂しい思いをさせていないかなと心配にもなりました」
■夜の大仕事を終えた朝、テトちゃんの様子は
このあと、飼い主さんはいつものようにおもちゃを回収し、リビングのおもちゃ箱へ。それもまた、日々のルーティンになっているといいます。
「朝にはテトもケロッとしていて、おもちゃよりも、おやつで頭がいっぱいのようです」
ふだんのテトちゃんは、好奇心旺盛でかまってちゃん。自己主張をよくする一方で、社交的な一面もあるそうです。
「私の実家に連れて行ったときも怖がることなく、家の中を探検したり、ソファや廊下の真ん中で堂々とくつろいだりしています。実家にも猫がいるのですが、私がその子たちをかまっていると不満そうな様子に。わざと肩に乗ってきたり、足に飛びついてきたりします。同居猫のトトロをかわいがっているときも、じっとこちらを見ているので、やきもち焼きなところもありそうです」
一緒に遊びたいテトちゃんと、その思いに応えてあげたい飼い主さん。夜中の小さなすれ違いにも、互いを大切にする気持ちがにじんでいます。
(まいどなニュース特約・梨木 香奈)























