震災10年目
企画・連載
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2005・1・17の紙面から2005/1/17~2005/1/17
- 阪神・淡路大震災から10年を迎えた2005年1月17日。この日の朝刊1面と夕刊1面の記事、社説、正…
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あの光景 スポーツ震災10年2005/1/12~2005/1/16
- 1995年の阪神・淡路大震災から間もなく10年を迎える。兵庫のスポーツ界も影響を受けたあのころ、被…
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震災と記憶2005/1/17~2005/1/22
- 震災から十年。被災体験の風化が叫ばれる。一方、国内外で大災害が続き、被災地は広がっていく。…
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震災を描いた作家たち2004/12/10~2004/12/22
- 阪神・淡路大震災を題材にした地元の美術家や写真家の作品を集めた「震災を描いた作家たち展-あの頃、そ…
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碑は語る 震災10年2004/8/5~2005/3/3
- 阪神・淡路大震災後、各地に碑(モニュメント)がつくられた。その数、二百三十を超す。…
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震災10年 守れ いのちを 第5部 復興とは2005/1/1~2005/1/16
- 地震を経験した記者も、していない記者も、被災地で生き、取材してきた。自分たちの無力さも感じた。…
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震災10年 守れ いのちを 第4部 災害列島の今2004/11/21~2004/12/12
- 中越地震は、災害がいつ、どこに起きてもおかしくない現実を突き付けた。台風23号は全国各地で猛威を振…
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震災10年 守れ いのちを 第3部 史上最大の派遣2004/9/3~2004/9/14
- 阪神・淡路大震災は、自衛隊史上、最大の災害派遣となった。課題を多く残した一方、存在感を強烈に示し、…
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震災10年 守れ いのちを 第2部 72時間の壁2004/7/21~2004/7/28
- 倒壊家屋などから救出し、人命を守ることができるリミットは、一般的に七十二時間といわれる。…
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震災10年 守れ いのちを 第1部 生と死の境2004/4/20~2004/4/29
- 震災から、私たちは何を学んだのか。もう一度初めから、答えを探してみたい。伝え合いたい。…
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あの時あの場所 大震災10年 めぐる1・172004/11/29~2004/12/6
- 十回目の「一・一七」が巡ってくる。師走の被災地で出会った風景に「今」を重ねた。…
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あの時あの場所 大震災10年 復興の芽吹き2004/10/14~2004/10/19
- 震災の傷跡が生々しいころ、街に復興の芽吹きを探した。あの時の風景の「今」を訪ねた。…
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あの時あの場所 大震災10年 夏模様2004/8/3~2004/8/7
- 震災から十回目の夏。被災地をめぐる夏模様を「今」に重ねた。…
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あの時あの場所 大震災10年 避難所・仮設にて2004/5/10~2004/5/14
- 阪神・淡路大震災。避難所で聞いた声が今も胸にある。避難所と仮設住宅の風景から、「今」を眺めた。…
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震災10年 そして見えてきたこと
第4部 外国人との共生2005/1/24~2005/1/26 - 兵庫県内の外国人登録者数は震災後、一時減少したものの、九八年にはほぼ震災前の水準にまで回復。…
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震災10年 そして見えてきたこと
第3部 女性たちの居場所2005/1/20~2005/1/22 - 阪神・淡路大震災は、地域や家族との関係を見つめ直すきっかけにもなった。不自由な生活の中で支え合いな…
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震災10年 そして見えてきたこと
第2部 老人ホームから2005/1/17~2005/1/19 - 「緊急ショートステイ」という制度がある。介護が必要な高齢者が被災した場合などに、緊急、一時的に入所施設で保護する。…
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震災10年 そして見えてきたこと
第1部 小規模作業所から2005/1/12~2005/1/14 - 阪神・淡路大震災で、もろい運営基盤を直撃された小規模作業所。全半壊した三十八の作業所は、民間の援助…
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1995・1・17から 特別編
台風禍を越えて 人はどう動いたか2004/11/20~2004/11/25 - 水が流れ込むまちで、土砂が迫る集落で、人々は懸命に事態に対処しようとした。十年前の「あの日」のよう…
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1995・1・17から8
二日目の震災 避難勧告は伝わったか2005/1/18~2005/1/30 - 地震で疲れ切った人々に追い打ちをかけたガス漏れ事故。その原因調査はあっても、避難勧告の検証は皆無に近い。…
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1995・1・17から7
生きる 震災遺児の10年2005/1/1~2005/1/15 - 震災の年、私たちは被災地で懸命に生きる人々の姿を長期連載で伝えた。タイトルは「生きる」。…
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1995・1・17から6
軌跡 県外被災者の10年2004/12/19~2004/12/26 - 震災後、多くの被災者がさまざまな事情で兵庫県外に一時避難した。あの日からまもなく十年。…
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1995・1・17から5
いのちの記憶 若き作家が描いた世界2004/10/5~2004/10/16 - 阪神・淡路大震災をきっかけに、生きていることを精いっぱい表現しようとした若き美術作家がいた。…
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1995・1・17から4
生き直す 震災障害者の10年2004/8/1~2004/8/8 - あの日、生死の境をさまよった三人は、多くの人の助けによって一命を取り留めた。ただ、重い障害が残り、…
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1995・1・17から3
焼骨 身元不明9人を探して2004/5/31~2004/6/9 - 弔う人のいない遺骨を「無縁さん」と呼ぶ習わしがある。震災による無縁さんは、いずれも火葬場を通す必要…
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1995・1・17から2
なおちゃんの旅 地震でも壊れないものは2004/3/22~2004/3/31 - 「震災から始まった」となおちゃん、藤原奈央子さん(23)は話す。家を失い、友人を亡くした。…
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復興住宅の今2004/12/16~2004/12/21
- 復興住宅に住む被災者に、どんな支援が必要なのか。近い将来、必ず訪れる超高齢社会にここでの経験をどう生かすのか。…
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阪神・淡路大震災データ一覧2005/1/17~2005/1/17
- 阪神・淡路大震災に関する1995年兵庫県南部地震の概要、被害全体の状況、ライフラインや交通機関の復…
復興住宅調査
被災者追跡アンケート
記事特集
神戸拠点に復興支援 国連防災世界会議 神戸で開幕2005/1/18
二重ローン2000人超す 兵庫県まとめ2005/1/17
被災世帯20%「生活再建不可能」 市民団体調査2005/1/15
語り部グループ「KOBE1995」発足 被災体験忘れず生かそう2005/1/14
震災前比、4割減収 県中小同友会と神戸新聞合同調査2005/1/14
野島断層 大地震の危険続く 政府委が長期評価2005/1/13
「家族の死」なお自責の念 震災遺児聞き取り調査2005/1/13
10年「節目でない」85% 震源地・淡路 遺族アンケート2005/1/13
戦前の名建築1/3が消失 阪神間、NPO調査2005/1/7
家庭の防災 家具固定2割、食料備蓄3割 震災アンケート2005/1/6
最終第10巻完成 記録しつづける会 高森代表の“遺作”2005/1/5
全半壊の9割対象外 生活再建支援金2004/12/30