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保護者が働いているかなどに関係なく、保育所や認定こども園などを利用できる「こども誰でも通園制度」が、一部の自治体で始まりました。兵庫県内では、神戸、姫路、加西、養父、南あわじの5市が「モデル事業」として試験的にとりくむことになり、利用者の募集がスタートした市も。
どんな制度で、誰が対象になるのでしょうか…?具体的な中身を見てみましょう!

政府が打ち出した「異次元の少子化対策」のひとつ。2026年度にはすべての自治体で本格実施される予定で、今年度は全国で108の市町村がモデル事業を始めるそうです。